ゴールデンウィークの過ごし方
私、毎年ゴールデンウィークは、家、またはそれに類似する場所で過ごすのですね。
特にそう意図しているわけではないのだけれど、決して人混みには近寄らない、ことになっています。
今年のGWはそんな私にとって最高の滑り出し。
1日目は夫が三女を連れて出てくれたので、昼間から爆睡。
2日目昨日は午前中、次女と風呂掃除をして昼はビールを飲んで爆睡。
3日目今日は、午前中、庭の木を剪定して、チョキチョキ切って、まとめて、庭(と言えるか分からないほど狭い)でビールを飲んで爆睡。
昨日からの37.5℃の微熱も気持ちよく。
ただ「ビールを飲んで」は今日は不要だったな…と起きてから喉が痛くて思ったけれど。
今日は、木を切ってたら、向こうから、ベリーショートのスラッとした女の子が段ボールの重なったカートを引いて、颯爽と歩いてきたのに見とれていたら、「こんにちは!果物なんて必要だったりしません?」って話しかけて来た。
なんでも大田区の果物屋さんなんだそうだけど、このあたり(所沢)にも個人やお店からの注文があって、届けに来てて、私の顏を見て、なんだか、声をかけてくれたそう。
うちのスリランカ夫が果物大好き&大量買い大好きなので、話を少し聞いたら、いつも品揃えがあるわけではなく、旬の一番の時を狙って売る仕組みになっているらしい結構本気な果物屋さんみたいで。
「今度頼むかも♡」って名刺をもらっといた。ステキなお姉さんだったね。って次女に言うと、
黙って見ていた次女も「タトゥーがあった…♡」ってときめいてた。
絵になる人…。
昼寝から覚めて、一階に下りると、夫と長女がボストンマラソンの爆弾テロを題材にした映画を見ていた。
三女が「ママ、二階に行こう」
というので、またベッドに。
エルサがしゃべるという人形。壊れて音が出ないのを、ブンブン振ったり、パンパン手で叩いたり。
しばらくして、三女が、アナのドレスにコスプレして、エルサを手にしたとたん、「ありの~♪」って歌い始めたので、びっくり…。
4歳の女の子の遊びを見ながら、
「平和」
を感じる。
今、スリランカはウェサックの時期。
ランタンが沢山飾られてる写真をあちこちで目にする。
いつかスリランカのウェサック・ポヤデーに行ってみたいな。
ゴールデンウィークに人混みに行くとしたら、その時だな。